私はぐっすり寝入っていた。
でもなんか猫二匹の様子がおかしいな~
と思って目をさますと、
なにやら音がする。
なんだろな~と思って起き、
何気に玄関に目をやると、
な…!!!!!
誰かが一生懸命ドアノブ回してる…
んで鍵穴にも一生懸命差し込んでまわしてる…
けっこう怖いよ、コレ。
眠気吹き飛んで、
代わりに胃のあたりがズンっと重くなったです。
ああ、怖いとそういう身体変化があるんだ、なんて思いつつ、
多分酔っ払いだと思うけど…
人が居ても気にしない強盗ってこともこの世の中あるかもだし。
そうすっと一家惨殺?…とかなんかネガティヴな妄想してみたり。
あ、インターフォンで疑問を投げかけてみればいいんだ。
と思った瞬間、エレベーター方面へ去っていった感じ。
ホッとした瞬間、また戻ってきたらしく、
ガチャガチャガチャ…
あー、、もー。
あ、そうかダンナ起こせばいいんじゃん。悪いけど。
恐怖は共有しなくちゃ。
と思ってメチャ寝入ってるダンナを
「誰かがドア開けようとしてるんだけど」と起こし、
そしたらダンナは眠い目のまま覗き穴から外を見て
「あ、酔っ払いだ」
って、ドア開けようとするもんだから、
「イ、インターフォンあるんだから使いなよ!」と
臆病ものの私は叫んだのでした。
だって自分の部屋と信じて疑わない酔っ払いだと困るし。
部屋間違ってる時点でかなり記憶がとんでるぐらいは飲んでるし。
どんな行動に出るかわからんし。
「部屋間違ってるよ。ここは○号室だよ。」
って言ってもガチャガチャガチャ…
「…あなたの部屋は何号室ね?○号室?
階数が違うよ、ここは○階だよ。」
って言ったらまたエレベータの方へ去ってゆき、
また戻ってきて(汗
ガチャガチャガチャ…
「だからさ、部屋間違ってるって」
と何度か言った後、今度はホントにエレベータにのってくれた様子。
今度こそは戻ってきませんでした。
ダンナはトイレ行ってすぐまた寝ちゃったんだけど、
ただでさえ寝つき悪い私は、猫とともにしばらく起きてました。
それにしても強盗じゃなくて良かった!
鍵かけ忘れてなくて良かった!
一人暮らしでなくて良かった!
男手がいて良かった!
インターフォンがあって良かった!
娘が起きなくて良かった!
起こしてたら、う~ら~み~ま~す~。
○号室の住人め!て。
なんつ~か、寝不足です。
でもなんか猫二匹の様子がおかしいな~
と思って目をさますと、
なにやら音がする。
なんだろな~と思って起き、
何気に玄関に目をやると、
な…!!!!!
誰かが一生懸命ドアノブ回してる…
んで鍵穴にも一生懸命差し込んでまわしてる…
けっこう怖いよ、コレ。
眠気吹き飛んで、
代わりに胃のあたりがズンっと重くなったです。
ああ、怖いとそういう身体変化があるんだ、なんて思いつつ、
多分酔っ払いだと思うけど…
人が居ても気にしない強盗ってこともこの世の中あるかもだし。
そうすっと一家惨殺?…とかなんかネガティヴな妄想してみたり。
あ、インターフォンで疑問を投げかけてみればいいんだ。
と思った瞬間、エレベーター方面へ去っていった感じ。
ホッとした瞬間、また戻ってきたらしく、
ガチャガチャガチャ…
あー、、もー。
あ、そうかダンナ起こせばいいんじゃん。悪いけど。
恐怖は共有しなくちゃ。
と思ってメチャ寝入ってるダンナを
「誰かがドア開けようとしてるんだけど」と起こし、
そしたらダンナは眠い目のまま覗き穴から外を見て
「あ、酔っ払いだ」
って、ドア開けようとするもんだから、
「イ、インターフォンあるんだから使いなよ!」と
臆病ものの私は叫んだのでした。
だって自分の部屋と信じて疑わない酔っ払いだと困るし。
部屋間違ってる時点でかなり記憶がとんでるぐらいは飲んでるし。
どんな行動に出るかわからんし。
「部屋間違ってるよ。ここは○号室だよ。」
って言ってもガチャガチャガチャ…
「…あなたの部屋は何号室ね?○号室?
階数が違うよ、ここは○階だよ。」
って言ったらまたエレベータの方へ去ってゆき、
また戻ってきて(汗
ガチャガチャガチャ…
「だからさ、部屋間違ってるって」
と何度か言った後、今度はホントにエレベータにのってくれた様子。
今度こそは戻ってきませんでした。
ダンナはトイレ行ってすぐまた寝ちゃったんだけど、
ただでさえ寝つき悪い私は、猫とともにしばらく起きてました。
それにしても強盗じゃなくて良かった!
鍵かけ忘れてなくて良かった!
一人暮らしでなくて良かった!
男手がいて良かった!
インターフォンがあって良かった!
娘が起きなくて良かった!
起こしてたら、う~ら~み~ま~す~。
○号室の住人め!て。
なんつ~か、寝不足です。